2023年5月19日(金)放送の「金スマ」に、今年デビュー30周年を迎えるシンガーソングライターの大黒摩季さんが登場されます。
大黒摩季さんは2003年11月に結婚し、2019年4月に離婚されています。
一体、元旦那さんとは誰なのか気になりますね。
ということで今回は
- 大黒摩季の元旦那は誰(画像)?
- 大黒摩季の離婚理由・子供について
- 大黒摩季を襲った病気とは?
についてまとめていきます。
大黒摩季の元旦那は誰(画像)?
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2003年に結婚された大黒摩季さん。
元旦那さんは大黒摩季さんより1歳年下の一般男性です。
佐賀県出身のIT企業にお勤めで、坂口憲二さん似のイケメンだそうですよ!
現在(2023年)大黒摩季さんは54歳なので、元旦那さんは53歳ということですね。
一般男性なのでプロフィールや画像は公開されていませんでしたが、大黒摩季さんが言うには
音楽業界とは程遠い世界に住む、飾り気のないスーツを着た王子様
とのことでした。
自分のいる世界とは違うところに惹かれたのかもしれませんね。
大黒摩季の離婚理由・子供は?
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2019年4月に離婚された大黒摩季さんですが、離婚理由については子供が授からなかったことだと明かされています。
離婚の理由について長い不妊治療も子どもに恵まれず「消えない罪意識を背負いながら2人で生きてゆくよりも、1人になって彼の幸せを純粋に応援して行くほうが潔い、その方が私らしいと気づきました」
引用:ORICON NEWS
大黒さんは結婚されてから婦人科系の疾患を多数患っておりながら、不妊治療も並行して行っていました。
一点だけみても大変なことです。
特に不妊治療は精神的にも大きなストレスを抱えます。
結果、子供ができないことが大黒摩季さんにとって心の負担となり、一生元旦那さんに申し訳ないと思いながら生活するよりも、お互いの道を幸せに生きたいということで離婚に至りました。
女性にとって苦しい選択ですよね。
大黒摩季を襲った病気とは?
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大黒摩季さんは2003年に結婚しましたが、それ以前から婦人科系の病気を多数患っており、妊娠への影響も考え2010年から不妊治療と病気の治療を行います。
- 子宮腺筋症
- 左卵巣嚢腫
- 子宮内膜症
- 子宮筋腫
アーティストとしてのハードなスケジュールの中で病気の進行が加速し、大黒摩季さんは2010年から6年間歌手活動を休止されています。
ホルモン治療・薬物治療・手術などの治療を行ってきましたが、最終的に子宮全摘出となりました。
そして、2016年に歌手活動を再開された大黒摩季さん。
「度重なる治療により変化させすぎた身体の限界と年齢を鑑みて、2017年秋頃すべての不妊治療を終える決断をしました」
「これからは2人で、ネコ達と仲良く楽しく暮らして行こうとしながらも、親戚や友人家族の子供達と戯れる度に心の中で罪悪感の様ないつも胸のどこかにトゲが刺さったような状態が続き、次第に頻繁に胸の真ん中あたりでうずくようになりました。まずはきっぱりとした答えを見つけようと、自分自身とじっくり話し合い、消えない罪意識を背負いながら2人で生きてゆくよりも、1人になって彼の幸せを純粋に応援して行くほうが潔い、その方が私らしいと気づきました」
引用:引用:ORICON NEWS
結婚当初から子供を望んでいた大黒摩季さん。
女性として、とても辛い決断だったでしょうね。
大黒摩季の元旦那は誰(画像)?まとめ
以上、「大黒摩季の元旦那は誰(画像)?離婚理由・子供・病気についても」をお届けしました。
子供を望んでいた大黒摩季さんにとって苦しい決断だったと伝わります。
今後の大黒摩季さんの人生、苦しい事を乗り越えたからこそ素敵にハッピーに過ごしてほしいですね。
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