いよいよ開幕を目前にした世界陸上オレゴン2022!
日本で注目の選手が、男子100mのサニブラウン・ハキーム選手です。
そこで今回は、サニブラウン・ハキーム選手の「家族」にスポットをあて、両親の国籍や弟につて紹介していきます。
サニブラウン・ハキーム選手のプロフィール
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◆名前:サニブラウン・アブデル・ハキーム
◆ラテン文字:SANI BROWN Abdul Hakim
◆愛称:ハキーム
◆生年月日:1999年3月6日
◆年齢:23歳
◆出身地:福岡県北九州市
◆身長:190㎝
◆体重:83㎏
◆所属:タンブルウィード・トラッククラブ
サニブラウン・ハキーム選手は子どもの頃、陸上ではなくサッカーに取り組んでいました。
ポジションはフォワード。
ですが、小学校3年生の時に母親からのすすめで、陸上競技に転向されました。
サニブラウン・ハキーム選手の戦績
<国際大会>
年 | 大会 | 種目 | 結果 | 記録 |
2015 | 世界ユース選手権 | 100m | 優勝 | 10秒28 (-0.4) |
200m | 優勝 | 20秒34 (-0.4) | ||
第15回世界選手権大会 | 200m | 準優勝 | 20秒47 (-0.2) | |
2017 | 第16回世界選手権大会 | 100m | 準優勝 | 10秒28 (-0.2) |
200m | 7位 | 20秒63 (-0.1) | ||
2019 | 第17回世界選手権大会 | 100m | 準優勝 | 10秒15 (-0.3) |
4×100mR | 3位 | 37秒43 |
<日本選手権>
年 | 大会 | 種目 | 結果 | 記録 |
2015 | 第99回日本陸上競技選手権大会 | 100m | 2位 | 10秒40 (-0.9) |
200m | 2位 | 20秒57 (+0.8) | ||
2017 | 第101回日本陸上競技選手権大会 | 100m | 優勝 | 10秒05 (+0.6) |
200m | 優勝 | 20秒32 (+0.3) | ||
2019 | 第103回日本陸上競技選手権大会 | 100m | 優勝 | 10秒02 (-0.3) |
200m | 優勝 | 20秒35 (-1.3) |
サニブラウン・ハキーム選手の両親
【日本人2人目の9秒台】サニブラウン・ハキームが100mで9秒99をマークhttps://t.co/H63dEtMzTK
米アーカンソー州で行われたレースで記録した。9秒98の日本記録を持つ桐生祥秀に続き、日本人2人目。 pic.twitter.com/gi08UPetOU
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 11, 2019
サニブラウン・ハキーム選手は、お父さんがガーナ人でお母さんが日本人のハーフです!
お父さんのラティフ・サニブラウンさんは、ガーナでサッカー選手の経験があり、現在は東京都内でスポーツバーを経営されています。
お母さんの朋子さんは、高校時代100m・ハードルで全国高等学校総合体育大会陸上競技大会に出場される経験があり、高校卒業後はデザインの専門学校に行かれました。
その後はスポーツメーカーでお勤めされていたようです。
サニブラウン・ハキーム選手の弟
サニブラウン・ハキーム選手にはサニブラウン・アブデル・ハナンと言う7歳年下の弟がいます。
ハナン君は2006年7月生まれで現在16歳。
サッカーJ1アビスパ福岡のU-18に選手登録されました。
弟のハナン君はずっとサッカーを続けて来られたんですね。
まだ16歳という若さ!弟・ハナン君のサッカー選手としての将来がとても楽しみですね♪
まとめ
以上、「サニブラウン・ハキームの両親の国籍は?ハーフなの?弟はサッカー選手だった!」
アスリート一家で育ったサニブラウン・ハキーム選手。
弟・ハナン君とともに、これからの活躍が楽しみですね♪