俳優でタレントの渡辺徹さんが11月28日に61歳という若さで亡くなりました。
小さい頃からテレビでよく見ていた俳優・タレントさんだったので個人的にとてもショックです。
最近はメディアには出演されていませんでしたが、2021年に手術を受けられた後はとても痩せていた印象があります。
ということで今回は、俳優・タレントの渡辺徹さんについて調べてみました。
渡辺徹の病歴
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渡辺徹さんのトレードマークはふっくらした体型のイメージですね。
オーディション合格時はなんと体重83キロあった体重を63キロまで落とされたそうです。
ですが、渡辺さんは食べる事が好きなようで
- 1日6食+食後に2ℓコーラをがぶ飲みを6回
- カルピスを原液で飲む
- お酒を飲んだら〆はラーメン
- 肉・天ぷら大好き
という食生活をされていたようです。
「カロリーそのものが大好きだった」という名言も残されています。
30歳で急性糖尿病を発症
渡辺さんは1991年30歳の時に急性糖尿病を発症されています。
糖尿病は感染症が治りにくく、透析患者も重症化しやすいリスクがあります。
日々の食生活が大事なんですね。
心筋梗塞や急性膵炎も
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2012年3月頃には体調が良くなかったようで、階段を上がるだけで息がきれたり、顔色が悪く疲れやすかったそうです。
この年の5月に出演予定だった舞台も降板。
「カロリーが大好き」という方なのに、ごはんを受けつけなかったようで急いで病院に行って検査し心臓肥大が分かりました。
その後、心筋梗塞も見つかりカテーテル手術となったようです。
2013年には急性膵炎を患い、入院されています。
糖尿病合併症で人工透析
渡辺徹さんでずっと心配だったことは、週3日・1日5時間の人工透析を病院で行っていることでした。
人工透析療法を導入されるということは、腎臓の機能がそもそも動かないということ。
体内の老廃物を輩出できないので、機械で排出を行う人工透析はカラダへの負担がそれなりに大きいと言われています。
渡辺徹の死因は?
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渡辺徹さんの死因は、敗血症だそうです。
続けて「11月20日(日)に発熱、腹痛等の症状が出たため都内の病院に受診したところ、細菌性胃腸炎の診断を受け直ちに入院いたしました。その後に敗血症と診断され、加療いたしましたが回復が叶いませんでした」と経緯をつづり、「生前に賜りましたご厚誼に深く感謝するとともに、ここに謹んでお知らせ申し上げます」と報告した。
引用:dメニュー ニュース
世間の声
渡辺徹さん死去、、との報
最近までお元気と思っていましたが、、
— 篠原裕明@テレ東BIZ (@shino7878shino) December 2, 2022
渡辺徹さん死去に驚いてます。
最近まで普通に舞台されてて、実は私、ブログの読者でした。榊原郁恵さんとのことや、郁恵さんのお母さんのお料理が美味しくてありがたいと書かれてて、優しいご主人だなって思ってました😭ほんとに悲しい😭ご冥福をお祈りします。#渡辺徹さん— さくらおばば👵🌸 (@riririri71759) December 2, 2022
渡辺徹さん、よじごじで最近見たばかりなのに。
前週は奥様が出てらした事をニコニコしながら話してたのに。。。
ご冥福をお祈りします。#ひるおび— joi (@tekuteku515) December 2, 2022
ずっと肥満状態で心配していたが最近はダイエットに成功され舞台もやられていた中で、、
やはり若い時に必要以上に太っていた事で体の内蔵にダメージを与えていて免疫力も落ちていたのか。
貴重な役者だった。残念。
ご冥福をお祈りします。#渡辺徹— verakess (@verakess) December 2, 2022
まとめ
以上、「渡辺徹の病歴・死因は何?人工透析や心筋梗塞で手術も行っていた」をお届けしました。
昔からバラエティ番組やドラマで見ていた大好きなタレント・俳優さん。
訃報を聞いたときはとてもショックでした。
ご冥福をお祈りいたします。


